楽天モバイルスーパーホーダイは申し込み受付終了となりました。
現在はアンリミット2.0受付中となっています。
月額2,980円300万人1年無料
Rakuten Linkアプリで国内かけ放題
4社目のキャリアとなった楽天の新プランですね。
楽天モバイルスーパーホーダイ
こちらが販売当初の楽天スーパーホーダイ料金プランなんですが
プランS、M、Lの3通りの選択肢が用意されて
プランSだと楽天会員限定で1年目1,980円/月
ダイヤモンド会員ならさらに500円割引されて1,480円/月
この金額で高速データ通信が月に2GBまで使えて
2GB使い切っても最大1Mbpsでネットが利用できるようになります。
楽天でんわアプリ
楽天でんわアプリから電話をかけることで
国内通話5分かけ放題もセットでこの料金で使えるわけですね。
2年目以降は2,980円/月となります。
2019年10月に料金プランがリニューアルされました。
スーパーホーダイメリット
最低利用期間が1年/2年/3年から選べることでしょう。
(2019年10月より最低利用期間なし)
契約自動更新も設定されていません。
ただし、最低利用期間内での解約には
契約解除料がかかってきます。
1年契約なら9,800円必要となっています。
(2019年10月より契約解除料なし)
この条件ならいちばん短い1年が使いやすそうですが
2年または3年で契約すると長期優待ボーナスとして
長期優待ボーナス
3年契約ならセット購入のスマホ代から20,000円引き
2年契約なら10,000引きで購入できるようになっています。
端末代が上記割引額を下回る場合は
後日差額分相当の楽天スーパーポイントがプレゼントされます。
SIMの単品契約でも割引金額分のポイントがプレゼントとなっています。
最低利用期間が選べて契約自動更新がないことはメリットですね。
スーパーホーダイデメリット
デメリットして考えておきたい点として
高速データ容量を使い切った後最大1Mbpsで使えるわけですが
あくまでこれは最大の数値ということです。
楽天モバイルホームページでも注釈が付いていますが
通信が混み合う時間帯(12:00~13:00、18:00~19:00)は最大300kbpsとなります。
通信速度はベストエフォート(規格上の最大速度)であり、実行速度として保証するものではありません。
通信環境や混雑状況により通信速度が変化する可能性があります。
要は1Mbpsの速度でどの程度ネットが利用できるかということ
ベストエフォートの1Mbpsですから実際に使える速度として
300kbps~500kbps程度で考えておくとよいでしょうね。
あと、混雑する昼の時間帯12:00~13:00と
夕方の18:00~19:00は最大300kbpsに制限されますから
これはもうネットを利用するのが不可能な速度・・
だといっても過言ではないでしょう。
と考えると管理人はこれまでの経験から
この最大1Mbpsで使い放題がはたしてどの程度
スムーズにネットが使えるのか?疑問に感じています。
この点は契約前に考えておきたいポイントです。
スーパーホーダイの登場で従来までのコミコミプランは
新規受け付けが終了となるようです。
まぁ、内容的には似ていますが契約した高速データ容量を使い切った後
不満のない速度でネットが使えるかどうかは難しいと感じますね。
データ通信をストレスなくがっつり使いたいなら
別途wifiを契約するほうが安心できると思いますよ。
スマホのSIMは少なめの高速データ容量で安くあげて(プランS)
ネットを使うときはwifiをメインに考えた方が
楽天スーパーホーダイを上手に使うコツかな・・と思いますね。
まとめ
高速通信容量を使い切っても安心
が楽天スーパーホーダイの売りですが
管理人は最大1Mbpsでどの程度使えるか?疑問です。
ここ、購入前には考えておいてくださいね。
最低利用期間と契約解除料が撤廃されたことはメリットですが。
また、2019年10月には第4のキャリアとして
乗り出す予定でしたが基地局の整備の遅れなどあって
予定より遅れましたが2020年4月に第4のキャリアに
登場したプランがアンリミット2.0というわけですね。
300万人1年無料がSNSをざわつかせたプランになっていますよ(笑
(上記料金はすべて税抜きで表示してあります。)