coincheckで口座開設するときもっとも手間取るのが本人確認
本人なんですがなかなか承認されないんですよね~w
管理人も何度かやり直しさせられて、くじけそうになりましたが、スマホアプリからのかんたん本人確認でやっと承認されました。
コインチェックかんたん本人確認のやり方は
コインチェックかんたん本人確認
これがパソコンから申請して帰ってきた非承認メールです。
まぁお金のやり取りをするので、本人確認が厳しいのはやむを得ないかもしれませんが、管理人も何度かやり直しさせられました(汗
もう1度パソコンからやり直しても構わないのですが
アプリで手続き
お客様は【スマホと本人確認書類1種類】でお申し込みでき最短当日で口座開設が可能な「かんたん本人確認」がご利用いただけます。
▼かんたん本人確認について▼
以下のリンクよりお申込みください。
https://coincheck.page.link/
※iOS11.0以上、Android5.0以上のバージョンが必須です。・ 現住所が記載された本人確認書類を1種類ご準備ください。
・ アプリから操作をお願いいたします。
・ ハガキの受け取りは不要です。審査終了後、全てのサービスがご利用いただけます。
このように記載されていましたのでかんたん本人確認でやってみることにしました。
(間違い防止のためリンクは一部改変してあります。)
スマホアプリから本人確認するようになるんですね。
現住所が記載された本人確認書類(運転免許証など)ひとつ
で、承認されればハガキの受け取り不要で、すぐにビットコインが購入できるようになって早いわけです。
かんたん本人確認
ただ、アプリでの本人確認もすぐ承認されるわけではなくスマホ画面を前にしていくつか指示が出るわけですが
・右を向いてください
・左を向いてください
・笑ってください
など何パターンかあってやっと承認されます。
ここでも何度かエラーが出てやり直しさせられましたけどねw
多分、あなたもはじめてコインチェックで口座開設する時、この本人確認種類提出が最も手間取ると思いますから、くじけずに何度でもチャレンジしてみてください。
途中で打ち切られたりはしませんので(笑
あと、ビットコインが注目されていることもあって、申し込みのタイミングによっては混雑のため時間がかかる場合もあるようです。
コインチェックビットコイン買い方
coincheckでビットコインを購入するときは「販売所」、または「取引所」どちらかから買うようになります。
管理人もこの買い方の違いがよくわからず最初戸惑いましてね…
で、記事にしておくとわかりやすいかなと思って書いてみたんですが
販売所
販売所(購入)から簡単に購入することができます。
24時間いつでも500円くらいから購入することができますよ。
販売所で買うという意味は、コインチェックが所有しているビットコインを買うようになるわけですね。
ですので簡単に買えるわけですが、買うときに(売るときも)スプレッドが生じて、含み損からのスタートとなります。
このスプレッドがコインチェックの利益になっているわけですな。(手数料だといっていいでしょう。)
株式会社ですから利益を出していかないといけないし、口座を維持管理していますし固定費や人件費もかかりますから…
仕方ないっちゃ仕方ないんですが、もう少しスプレッドの幅が狭いと顧客としては嬉しいですがね。
取引所
「現物取引」はコインチェックからビットコインを購入するのではなく、ユーザー同士での売買となります。
ですので、手数料が安く済むことがメリットなんですな。
BTC買い板/売り板のレートを参考に
レートと注文量を決めて購入するようになります。
この記事を書いている2021年1月21日15時では、1BTC=356万円前後で推移しているという意味になりますよ。
現物取引では販売所のように常に通貨が売られていませんから、指定した金額が相場と離れていれば売り手、買い手が見つかるまで時間がかかる場合があります。
あと、購入できるのが0.005BTCからとなりますので、1BTC=350万円だと仮定すると17,500円必要になりますね。
取引所では500円からの購入は不可能なので、小額から買う場合は販売所から購入するようになりますよ。
⇒ コインチェックでビットコインを買うときの手順をもっと詳しく
まとめ
以上、コインチェックかんたん本人確認のやり方と、ビットコインの買い方をまとめてみました。
いずれも管理人が最初に戸惑った部分なので、同じ方がいたらちょっとは参考になるかな?と思っていますけどね。
特にPCからの本人確認書類提出は、なかなか1度で承認されないため、口座開設はスマホアプリかんたん本人確認を利用する方が早いでしょう。
ハガキでの手続きも不要になるしね。
ビットコインの買い方は販売所または取引所
「コイン購入」はコインチェック所有のビットコインを買うので、手順は簡単でいつでも500円程度から買うことができます。
その代わりにスプレッド(手数料ですね)が高くなります。
「現物取引」はユーザー同士の売買なので、手数料が安く最小単位0.005BTCから購入できるようになっています。
その時の相場で必要な日本円の金額が変わってくるわけですね。
価格が変動するたびに話題に上るビットコインですが、最初は小遣い程度買ってみて長期保有(ガチホ)しながら、値動きを見てみるといいでしょう。
少しでも暗号資産買ってみると、経済の動きに敏感にもなりますから、勉強もできて将来役に立つかもわかりませんよね。