格安スマホのデメリットのひとつに
キャリアのメールアドレスが利用できないことがあります。
ただ、メールアドレスが付与されるMVNOもあるんですね。
乗り換えの際にメールアドレスを重視するなら
付与されるMVNOを把握しておくと検討材料になるでしょう。
格安スマホメールアドレス
格安スマホではキャリアから回線を借り受けて
サービスを提供しているわけですが
キャリアから乗り換えるとメールアドレスが利用できなくなります。
キャリアのメールアドレスは
NTTドコモ(@docomo.ne.jp)
au(@ezweb.ne.jp)
ソフトバンク(@softbank.ne.jp)
キャリアのメールアドレスが使えないので
乗り換えを考えちゃう場合もあるようですね。
特に仕事上必要な場合は仕方ないかもわかりませんが
メールアドレスが付与されるMVNOもあります。
Gmailは必要でしょう
もうほとんどの方が使っていると思いますがGmail(@gmail.com)
格安スマホではOSがAndroidですのでGoogleのGmailは必須ですね。
あとヤフーメール(@yahoo.co.jp)
グーグルやヤフーのメールは必須だといえるでしょう。
通信契約に関わらず無料で使うことができます。
メールアドレスが付与されるMVNOは
ワイモバイル(@ymobile.ne.jp)
UQモバイル(@uqmobile.jp)
上記2社はキャリアのメールアドレスとしての扱いとなります。
ワイモバイルはユーザーには無料で提供されますが
UQモバイルは月額200円(税抜)必要になります。
そのほかにも
楽天モバイル(@rakuten.jp)
BIGLOBEスマホ(@○○○.biglobe.ne.jp)
OCNモバイルONE(@ocn.ne.jp)
mineo(@mineo.jp)
このあたり主だったところだといえるでしょうかね。
まとめ
格安スマホのデメリットのひとつに
キャリアのメールアドレスが利用できない点が挙げられますが
グーグルのGmailやヤフーのフリーメールを活用
その他ワイモバイルや有料にはなりますがUQモバイルなど
メールアドレスが付与される業者もあります。
最近ではLINEアプリを使う方が増えていますから
以前ほどメールを利用する機会も減っているようですが。
格安スマホやSIMに切り替える際メールアドレスも
重要視したいあなたは参考にしてくださいね。