2016年の4月バイオから販売されたスマートフォンに
VAIO Phone Bizがあるのですが特長としては
OSにWindows10モバイルが搭載されていることでした。
2017年4月新発売のVAIO Phone Aはウインドウズではなく
アンドロイドが搭載されたことがポイントになります。
VAIO Phone A
VAIO Phone Aの特長はOSにAndroidが搭載されたこと
スペック的には従来モデルのVAIO Phone Bizと大きな違いはありません。
ウインドウズ10モバイルからアンドロイドに・・というわけです。
VAIO Phone A基本スペック
サイズ:幅77.0mm高さ156.1mm厚さ8.3mm
重さ:約167グラム
OS:Android 6.0.1
CPU:1.2GHz+1.5GHz オクタコア
メインメモリ:3GB
記録装置:16GB
バッテリー容量:2800mAh
5.5インチのフルHDディスプレイが搭載されて
メインカメラの有効画素数が約1300万
インカメラの有効画素数が約500万
デュアルSIMスタンバイにも対応しています。
スペック的にはミドルとハイエンドの中間でしょうか。
近頃は格安スマホといえどハイエンドモデルの端末も
どんどん販売されてきましたからね(笑
安曇野FINISH
もうひとつ、VAIO Phone Aのポイントとして
長野県安曇野工場で出荷前に1台1台手作業での検品
デザインから耐久性など厳しいチェックが行われます。
いわゆる安曇野FINISHという工程となってるんですね。
安曇野FINISHで合格した端末しか出荷されません。
この辺りはVAIO Phone Aが信頼できる端末
長く使えるスマートフォンの証だといえるでしょうか。
カラーバリエーションはシルバーのみとなっていますよ。