ASUSからハイエンドモデルの端末が登場
ZenFone AR(ZS571KL)の最大の特長としては
ARとVRの両方に対応した世界初のスマートフォンでしょうね。
3つの背面カメラも大きな特長となっていますよ。
ASUS ZenFone AR
ASUS ZenFone ARの最大のポイントとして
・Tango・・刺激的な新しいAR(拡張現実)
・Daydream・・高品質で臨場的あふれるVR(仮想現実)
この両方を体験できる世界初の端末となっています。
高品質なVRを体験できるよう5.7インチWQHDディスプレイ
2K解像度のディスプレイが搭載されていることもポイントでしょう。
カメラ機能
背面カメラには
・高解像度2300万カメラ
・モーショントラッキングカメラ
・深度カメラ
この3つの背面カメラが搭載されていて(トライカムシステム)
人間の目で見ているような感覚で周囲の環境を認識し
3Dモデルを作成して動きを追求していくんですね。
もちろん、ASUS独自のレーザーオートフォーカス
デュアルカラーLEDフラッシュも採用されています。
ZenFone AR(ZS571KL)基本スペック
サイズ:高さ158.98mm×幅77.7mm×奥行4.6~8.95mm
重さ:約170グラム
OS:Android 7.0
CPU:2.35GHz クアッドコア
メインメモリ:6GB
記録装置:64GB
バッテリー容量:3300mAh
アウトカメラの有効画素数が約2300万
インカメラの有効画素数が約800万
カラーバリエーションはブラックのみとなっています。
これまでになかった新しい点としては
ARとVRの両方に対応した端末であることと
3つの背面カメラが搭載されたことだといえますね。
スペック的にもハイエンドモデルの端末ですが
価格的にも80,000円程度と格安スマホとしては高額ですので
ニーズが分かれる機種にはなってくるのかな・・と思いますが。
20代~30代の男性ユーザー向きの端末だといえるでしょうかね、