ワイモバイルより2018年1月下旬以降
京セラのスマートフォンが2機種販売開始となります。
アンドロイドワンX3とアンドロイドワンS4の2機種
両者のスペックや特長など比較してみると
Android One X3
アンドロイドワンX3は日本製の端末らしく
日本人向けの機能がふんだんのスマートフォンだといえます。
おサイフケータイ対応
ワンセグテレビや赤外線通信にも対応しています。
防水・防じん機能も装備されて濡れた手でも操作が可能
5.2インチのフルHD TFT液晶を搭載で
京セラ独自のハイブリッドシールドディスプレイによって
ガラスが割れにくい丈夫な端末に設計されています。
京セラといえばタフな端末づくりでおなじみですが
アンドロイドワンX3も同様だといえるでしょう。
指紋センサーは本体前面に搭載されています。
Android One X3基本スペック
サイズ:幅72mm×高さ149mm×厚さ8.2mm
重さ:150グラム
OS:アンドロイド8.0
CPU:2.2GHz+1.8GHz オクタコア
メインメモリ:3GB
記録装置:32GB
電池容量:2800mAh
メインカメラの有効画素数が1300万
サブカメラの有効画素数が800万
カラーバリエーションはブラック/ホワイト/ライトブルー
ワイモバイルから2018年1月25日以降販売開始となっています。
スペック的にもまずまずで普段使いにピッタリの
スマートフォンっていえるでしょうかね。
Android One S4
こちらはアンドロイドワンS4
上記X3と比べると下位モデル、弟分だといえるでしょう。
S4も防水・防じん機能と赤外線通信には対応していますが
おサイフケータイとワンセグは非対応となっています。
ですので、おサイフケータイやワンセグが必要ならX3
必要ないなら下位モデルのS4と覚えておくとよいでしょう。
5.0インチのフルHD TFT液晶を搭載で
ハイブリッドシールドディスプレイ採用は同じ
S4も丈夫で壊れにくいつくりとなっています。
Android One S4基本スペック
サイズ:幅72mm×高さ145mm×厚さ8.4mm
重さ:150グラム
OS:アンドロイド8.0
CPU:1.4GHz+1.1GHz オクタコア
メインメモリ:3GB
記録装置:32GB
電池容量:2600mAh
メインカメラの有効画素数が1300万
サブカメラの有効画素数が500万
スペック的に見てもX3の弟分だといえるでしょう。
カラーバリエーションはブラウンブラック/ホワイト
ライトブルー/ピンクの4色
ワイモバイルから2018年2月以降の販売開始となります。
なお、アンドロイドワンシリーズの特長として
常に最新のグーグルを体験できてメニメニイージー
セキュリティアップデートが毎月提供されますから
セキュリティ面でも安心して使える端末となっていますよ。