格安スマホの通話料は一般的に30秒20円の従量制
そのまま電話をかけると通話料が高くついちゃうかも
せっかく格安SIMを契約したなら通話料も安く抑えたいところ
2019年10月には総務省でも通話料の値下げが議論されていて
もっと携帯代が安くなるように策は打たれていますが。
スマホ通話料節約
携帯代を安く抑えるためには通話料の節約も考えたいところ
キャリアではかけ放題がセットのプランもありますが
格安スマホでは一般的に30秒で20円の従量制
そのまま電話をかけると逆にスマホ代が高くなっちゃうかもわかりません。
総務省でも通話料の値下げが議論されていて
ヤフーニュースから一部引用してみると
総務省は17日、格安スマートフォン事業者が通話サービスの料金を安く提供できる仕組みをつくる方針を固めた。NTTドコモなど携帯電話大手3社が格安スマホ事業者に貸し出す通話の回線利用料に算定基準を設け、通話料金の値下げを促す。大手を含めた価格競争を活発化させ、携帯利用者の負担を軽減したい考えだ。
格安スマホ事業者は自前の通信設備を持っていない。通話サービスを提供するために大手から30秒当たり14円の回線利用料を支払っている。ドコモなどは時間制限のない定額プランがあるが、格安スマホは通話料を30秒20円に設定していることが多く、利用者にとって割高になっている。
引用元:ヤフーニューズ(2019年10月17日)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191017-00000129-kyodonews-bus_all
格安スマホMVNOはキャリアから回線を借り受けて
サービスを提供しているから自前の設備ではないので
キャリアに回線利用料を支払っているわけですが
通話料は30秒あたり14円支払っているわけです。
この部分を値下げして格安スマホの通話料も値下げというのが
総務省で議論されている点で2020年には安くなるでしょうね。
キャリアと格安スマホMVNOの競争をより促進して
ユーザーの携帯代負担の軽減が目的となっています。
格安スマホ通話料をより安く
格安スマホでも通話料がセットになったワイモバイル
1回10分当たりの国内通話が何度でもかけ放題となります。
他社でもアプリをダウンロードしてアプリから
電話をかけることで通話料が30秒で10円と半額程度で使えたり
月800円程度のオプションでかけ放題プランも用意されています。
2020年4月よりキャリアになった楽天モバイルでは
アンリミット契約でRakuten Linkアプリインストールすると
国内かけ放題で利用することができますよ。
通話料を気にすることなく電話をかけたいあなたは
アプリやオプションを有効に使うことがマストですね。
また、もう使っている方も多いでしょうがLINEの無料通話など
家族や友人と話すときはがっつり使いたいです(笑
まとめ
格安スマホをより安く使う上で考えたいのが通話料の節約
総務省も議論をしていますからもう少し安くなるとは思いますが
アプリやIP電話も活用しながら工夫も大切ですね。
携帯電話は今では重要なライフラインのひとつだといえますから
もっと安く便利に快適に使えるようになってほしいものです。